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顧客サイトの引渡し前に旧Activation Codeを失効させる、14日間の退出手順

保守契約が終わっても、本番ホスト名、プラグイン、ライセンス管理画面、旧Activation Codeが残れば責任境界は閉じません。T−14日の棚卸しからT+7日の利用確認まで、移管と失効を同じ受入記録で証明します。

更新日 2026-09-01 · 4 分で読めます
対象読者
WordPress制作会社の経営者・運用責任者
記事形式
顧客退出の受入チェック
読後の成果物
ライセンス失効証明書

契約終了と技術上の失効を同日にする

請求や保守契約が終わっても、制作会社のアカウント、登録ホスト名、Activation Code、更新権限が残れば操作可能性は続きます。退出手順では、商務上の終了日T0に技術上の失効を合わせ、前後の作業を日付で管理します。

設定を書き出してからプラグインを外す

先にプラグインを削除すると、顧客へ渡す設定や利用記録を失うことがあります。必要な証拠を最小限で書き出し、顧客の受領確認を得てから、ホスト名とコードを失効させます。

T−14日に資産・証拠・権限を三分類する

本番ホスト名、テスト環境、契約ID、プラン、現在の管理者、WordPress権限、CDN・プロバイダー・Stripeへのアクセスを一覧にします。制作会社が所有するもの、顧客へ移すもの、終了と同時に削除するものを三分類します。

生のプロンプト、応答、APIキーを引渡し資料へ追加収集しません。必要な利用カウンター、設定、停止監査、インシデント記録だけを、保持期限と受領者を付けて書き出します。

T−7日からT+7日の受入順序を固定する

T−7日までに顧客が移管物と担当者を確認し、T0にホスト名の削除または入替、旧コード失効、制作会社アクセス削除を行います。変更直後に旧コードでの認証が失敗し、新しい所有者の正規手順が通ることを試します。

時点作業証拠合格条件
T−14資産・権限・契約棚卸し所有区分付き一覧不明な所有者0件
T−7顧客へ移管物を提示受領確認後任と連絡先確定
T0ホスト名入替、旧コード失効、権限削除操作時刻・実行者旧コードが直ちに失敗
T+1時間画面・プラグイン・アクセス試験試験結果制作会社権限なし
T+7日利用・Cron・外部権限を再確認0利用または顧客所有の証拠残存作業0件

旧コードの失敗と失効証明を確認する

T+1時間はWordPressとライセンス管理画面を、T+7日はプロバイダー利用と残存アクセスを確認します。T0だけのスクリーンショットで終わらせず、遅れて実行されるCronや保存済みセッションがないことまで見ます。

証明書には顧客名、対象ホスト名、契約参照、失効時刻、実行者、確認者、旧コードが失敗した試験結果を記載します。Activation Codeそのもの、APIキー、カード情報は載せません。

新しい秘密を引継ぎ資料へ載せない

新しいコードを発行した場合も、平文を制作会社のチケットへ添付しません。管理画面で正規の所有者へ一度表示し、設定されたトランザクションメールがある場合は決済時メールへの控え送信を利用します。

双方の署名で残存作業をゼロにする

顧客確認だけ、制作会社確認だけではなく、双方が残存作業0件または明示された例外を確認して退出を閉じます。未払い請求や別の保守義務がある場合は、ライセンス失効とは別項目にし、技術権限を曖昧に残しません。

Agencyのサイト入替機能を使っても、退出証拠は自動的に完成しません。この14日間の受入表を案件台帳へ保存し、次の担当者が旧コード、旧ホスト名、旧アクセスの三点を追えるようにします。

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